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柄だし縫製について
カーテンのヒダ山の位置と生地の柄位置を合わせることによって、
カーテンの仕上りをより美しくする縫製です。
こうする事によって、カーテンを閉じたときにも、きれいに柄が納まります。
カーテンの柄を生かした縫製が、美しい窓辺を演出します。
できない生地もありますので、ご了承下さい。
メーカーにより、呼び方が違います。
★リリカラ
パターン縫製と呼びます。
レギュラー縫製では、柄合わせの指定はできません。
通常より生地が多く必要となりますので、レギュラーよりも高くなります。
★サンゲツ
パターン縫製と呼びます。
横リピート24cmで、2倍ヒダのみです。
通常より生地が多く必要となりますので、標準縫製よりも高くなります。
別途、メーカー見積対応となります。
★アスワン
柄出し縫製(2倍ヒダ)と呼びます。
2倍ヒダのみです。
仕上がり巾100cmにつきヒダ山8個を基準に柄を優先して縫製しています。
★川島織物セルコン
デザインビューと呼びます。
Premier(プルミエ)、FELTA(フェルタ)は、2倍ヒダのみです。
filo(フィーロ)は、filo縫製の2.3倍ヒダのみです。
★東リ
通常より生地が多く必要となりますので、スタンダードよりも高くなります。
別途、メーカー見積対応となります。
★シンコール
横リピート25cmで、2倍ヒダのみです。
価格は変わりません。
ご希望の方は、見積り・ご注文の際に、お知らせ下さい♪
お知らせがない場合は、通常の縫製で製作いたしますことをご了承下さい。
↓↓ イメージ画像