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伝統的な英国スタイルを継承するイギリス人アーティストの感性と、日本人の緻密で繊細なものづくりの技術が融合したサンゲツオリジナルブランド。
デジタルカタログがご覧いただけます。(サンゲツ Webサイト上)
大胆なダイヤ柄の構成と、ベルベット調の格子の組み合わせがモダンなファブリック。
ロンドンの宝石職人が施した、美しいダイヤモンドカットを彷彿とさせるデザインです。
柄名の由来となったロンドンスクエアーズは、共同庭園を都市の環境下でも実現させるために
造られた庭の様式で、元来「ガーデンスクエアーズ」として知られています。
ショーディッチにあるブリックレーンは、建物の煉瓦に使われた土から命名された、通りの名称。
現在はお洒落な画廊や洋服店、バーなどが立ち並んでいます。
1500年代後期、ウィリアム・シェイクスピアの妻であるハサウェイは、
主人であるシェイクスピアを連れてショーディッチのシアター座を頻繁に訪れていました。
建築家のCFA・ボイジーが、1898年にショーディッチの北部に
アーツアンドクラフツ様式の家、No.16チャルコットガーデンズを
デザインしたことにちなんだ名称です。
咲き乱れるバラの花を落ち着いたトーンで表現した、シックな装いのファブリック。
バラのアーチは都市の中にある小さな庭の通路を上品に彩り、見る者を魅了します。
街中で見かけるキンロバイの花をイメージしたエレガントなデザイン。
ショーディッチの細い路地は、暖かい夏の日の散策に最適です。
イギリスらしいトラッド感のあるチェック柄のファブリック。
くっきりと澄んだ線描が、ロンドンの窓をつたう雨水の様子を表現しています。
1812年に都市の中を進む荷役船のために築かれたリージェンツ運河の風景をイメージした、
奥行きのある柄が魅力的なファブリックです。
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