1876年に製作されたウィリアム・モリスの壁紙のデザインを織物にしました。地紋に渦巻く葉の上にチューリップとスイカズラを配したモリス独特の構成を、織組織を駆使して深みのある色合や奥行きで、魅力的に表現しています。
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1883年にウィリアム・モリスの次女メイによって製作された壁紙のデザインを織物にしました。スイカズラの花がつる性の丸みのある細かな葉の中に見え隠れするデザインです。色糸の交織が程よい深みを与えています。
1892年にウィリアム・モリスの一番弟子ジョン・ヘンリー・ダールによって作成されたハンドプリントのデザインです。咲き乱れる色とりどりの小花を表現し、かわいらしいファブリックに仕上げています。
1887年に製作されたウィリアム・モリスの壁紙のデザインを織物にしました。自邸近くのテムズ川の土手の柳からアイデアを得て作られた柄で、柳の枝の流れと、細長い柳の葉で全面が埋め尽くされています。
1874年に製作されたウィリアム・モリスの壁紙のデザインを織物にしました。明瞭に渦巻く葡萄の蔓のトレーサリ(モリス特有の渦巻く流れのある更紗)がモリスらしさを表現しています。葡萄の立体感を糸を工夫して表現し、深みのある織物に仕上げています。
1872年に製作されたウィリアム・モリスの壁紙のデザインを織物にしました。植物の葉のシルエットを繊細なラインで描いた上にジャスミンの花のモチーフを重ねることで、二種類の植物の重なりが奥行きを感じさせるデザインとなっています。
地模様の葉の上に可憐なアネモネの花を配した、やさしい柄です。シックな色調の多いモリス・コレクションの中ではめずらしい、淡い色使いのファブリックです。
飛燕草(ひえんそう/デルフィニュウム)をモチーフに、1875年に製作されたウィリアム・モリスの壁紙のデザインを織物にしました。糸の光沢差を利用し織り方を工夫することで、花の細部まで丁寧に表現しています。
飛燕草(ひえんそう/デルフィニュウム)をモチーフに1872年に製作されたウィリアム・モリスの壁紙のデザインを織物にしたものです。ざっくりとした地組織が、ナチュラルであたたかな表情を作りあげています。
ドレープ「ピンクアンドローズ」(MM5915・MM5916)と同柄のペアレースです。大柄の花のパターンを、花びらの細部まで繊細に表現した編みレースです。
ドレープ「ゴールデンリリーマイナー」(MM5932~MM5934)と同柄のペアレースです。モチーフのユリの花を繊細な編みレースで表現しました。同柄のドレープとのコーディネートはもちろん、他のドレープにもマッチするレースです。
いちごをついばむツグミのモチーフの刺繍柄です。ツグミのくちばし、目、羽根を細部まで刺繍で丹念に表現しています。ドレープの「いちご泥棒MM5921~MM5924」と同じモチーフのペア柄です。
ドレープ「ジャスミン」(MM5952・MM5953)のモチーフを、タテに刺繍で配しました。ウィリアム・モリスのオリジナルデザインは大切に守りながら、刺繍ステッチを数種取り入れて花の表情に変化をつけています。
ドレープ「ゴールデンリリーマイナー」(MM5932~MM5934)と同柄で、ペアレースにお薦めです。ユリのラインの美しさを、裾柄として光沢のある刺繍で施し、エレガントで女性的な雰囲気を表現しました。
ドレープ「マリーイザベル」(MM5927・5928)のペア柄です。大柄なパターンを丹念な刺繍のステッチで表現しています。
ウィリアム・モリスの壁紙のデザインを元にした、かわいらしいバラを刺繍の飛び柄で配した薄地です。「ケンティッシュ」とはロンドンの南東に位置するケント州を指し、イングランドの庭園と呼ばれる美しい田園地帯として有名です。
ドレープ「レスターアカンサス」(MM5925・5926)と同柄のペアレースです。アカンサスの葉のボリュームと、その間から垣間見える花々を、レースの表情を変えて表現しています。ウィリアム・モリスシリーズのドレープとコーディネートしやすい編みレースです。
ドレープ「ラークスパア」(MM5956・MM5957・MM5958・MM5959)と同柄のペアレースです。柄を編みで繊細に表現したレースです。
ドレープ「ウィローボウ」(MM5949・MM5950)と同柄のペアレースです。モチーフの柳の枝をボリュームのある編みレースで表現しました。同柄同士のコーディネートはもちろん、他のドレープにもマッチするレースです。
原画は最後の琳派とも言われた神坂雪佳が描いたもので、川島織物セルコンの代表的な柄のひとつです。色数を抑えることでインテリアファブリックにモダンにアレンジし、オリジナルとは違った魅力を引き出しました。
太陽・雨・風など自然の様々な現象を、抽象的に表現したデザインです。ボリュームのあるベースに、光沢感のある糸で柄を表現しました。柄部のグラデーションは、夕焼けや朝焼けのイメージです。
輪郭線を強調した円弧の重なりが魅力的なモダンデザインです。ベースに見え隠れする銀糸の光沢と、モチーフ部分のボリュームのコントラストが特徴的で、存在感のあるファブリックです。
穏やかに流れる水、きらきらと輝く穏やかな水面をデザインしました。大きな流れを、ヨコ糸のフィルム糸やモール糸の効果を活かして織り上げて、凹凸や光沢のコントラストの美しさを最大限に表現しています。
モール糸を使用した重厚感のあるシンプルなストライプです。ストライプには地模様を配すことで、一見シンプルながら、モダンで優しいファブリックになりました。イタリアンモダンの家具とのコーディネートがお勧めです。
