アスワン

2008年07月10日

アスワン新作発表会

 8月よりアスワンのカーテンカタログ「オーセンス」がカタログチェンジとなります。
発売前に一足早く新作を拝見してきました。

会場に入るとまず思うのが、「レースが綺麗♪」

ボイルレースの種類が多く、シンプルなものから個性的なものまで色とりどりです。
ドレープの前にレースを重ねるにはもってこいのボイルレース達が勢ぞろいです。

こちらは無地のドレープに柄のボイルレースを重ねたスタイルです。
アスワン

 

そして、今回のカタログから形態安定加工を施した「スタイリッシュウェーブ縫製」が始まります。
標準仕様に少し追加するだけで形態安定加工が出来ますのでお勧めです。

 

「ウェーブ加工ってそんなに違うの?」
というお問い合わせをよく頂きます。
生地にもよるのですが、やはり施した方が綺麗な仕上がりになります。

こちらの画像はアスワンさんの会場で撮影した画像です。
裾部分を見ていただくと違いがわかると思います。
アスワン リウェーブ縫製 スタイリッシュウェーブ縫製

左からリウェーブ縫製(形状記憶):半永久的にプリーツが持続します。
中央:メーカー標準でプリーツを施していません。
右:スタイリッシュウェーブ縫製(形態安定):3~5回程度のお洗濯までは効果が続きます。

 

 

アスワン リウェーブ縫製

リウェーブ縫製はプリーツがしっかりしていてすごく綺麗です。

 

アスワン スタイリッシュウェーブ縫製

こちらはスタイリッシュウェーブ縫製。
お手軽にプリーツ加工を楽しみたい方にお勧めです。

 

素敵なカーテン満載のカタログオーセンス、発売までもう少しです。

カーテン道の駅201

カーテン道の駅

自分の部屋のようにポーズを決めるスタッフK

2008年04月18日

やわらかい春の日差しのようなカーテン

本日お勧めするのはアスワンのアンサンブル縫製です。
以前カーテンといえば、窓側にレース、部屋側にドレープ(厚手)が一般的でしたが、
今は部屋側をレースにされる方が増えました。

 部屋側をレースにする場合は、薄いボイル生地のレースを選び、
ドレープの色や柄を透かして見せるのがポイント Laughing です。

無地のドレープの上に、柄のボイルレースを重ねたり、
柄のドレープの上に、無地のレースを重ねたり。

 

アスワンのアンサンブル縫製は、ドレープの上にレースを重ね、
上部ヒダ山部分を重ねて縫い合わせたスタイルです。

1枚のカーテンでありながら、ドレープとレースの重なりで様々な表情を見せてくれます。

 

ドレープはA7431~7435からお選び頂きます。
基本的な5色の色があり、光沢のあるとても美しい生地です。
アスワン リエール

 

このドレープに重ねるレースはお好みでお選び頂けます。

こちらは窓側にA7431・部屋側にA7009の場合です。
風が吹くとふわふわ揺れて、なんとも春らしいカーテンです。
アスワン アンサンブル縫製A7009A7431

一見2枚のカーテンに見えますが、上部は一緒に縫製されています。
ヒダなし(フラット)、3つ山、ワンプリーツギャザーよりお選び頂けます。

アスワンアンサンブル縫製

 

こちらは、窓側にA7432・部屋側にA7001の場合です。
アスワン オーセンス13ページ

ドレープ生地だけは出にくいしなやかな表現が出来るスタイルです。

選ぶ生地や、ヒダ山の部分で自分だけのオリジナルカーテンはいかがでしょうか。