2008年04月18日

やわらかい春の日差しのようなカーテン

本日お勧めするのはアスワンのアンサンブル縫製です。
以前カーテンといえば、窓側にレース、部屋側にドレープ(厚手)が一般的でしたが、
今は部屋側をレースにされる方が増えました。

 部屋側をレースにする場合は、薄いボイル生地のレースを選び、
ドレープの色や柄を透かして見せるのがポイント Laughing です。

無地のドレープの上に、柄のボイルレースを重ねたり、
柄のドレープの上に、無地のレースを重ねたり。

 

アスワンのアンサンブル縫製は、ドレープの上にレースを重ね、
上部ヒダ山部分を重ねて縫い合わせたスタイルです。

1枚のカーテンでありながら、ドレープとレースの重なりで様々な表情を見せてくれます。

 

ドレープはA7431~7435からお選び頂きます。
基本的な5色の色があり、光沢のあるとても美しい生地です。
アスワン リエール

 

このドレープに重ねるレースはお好みでお選び頂けます。

こちらは窓側にA7431・部屋側にA7009の場合です。
風が吹くとふわふわ揺れて、なんとも春らしいカーテンです。
アスワン アンサンブル縫製A7009A7431

一見2枚のカーテンに見えますが、上部は一緒に縫製されています。
ヒダなし(フラット)、3つ山、ワンプリーツギャザーよりお選び頂けます。

アスワンアンサンブル縫製

 

こちらは、窓側にA7432・部屋側にA7001の場合です。
アスワン オーセンス13ページ

ドレープ生地だけは出にくいしなやかな表現が出来るスタイルです。

選ぶ生地や、ヒダ山の部分で自分だけのオリジナルカーテンはいかがでしょうか。

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